継手
冷媒配管用火無し継手。
「RGプレス®」
特徴1
施工時間を短縮
専用プレス工具で施工出来、火気の使用なしに配管接続が可能。作業者の技量に左右されず、簡単・確実な施工を実現します。
専用プレス工具で施工出来、火気の使用なしに配管接続が可能。作業者の技量に左右されず、簡単・確実な施工を実現します。
特徴2
低価格
当社従来品との比較で約1/2の価格を実現しています。
当社従来品との比較で約1/2の価格を実現しています。
特徴3
軽量・高耐圧を実現
継手本体にNJT銅管製高強度銅管(JIS H3300 C1862)を使用。軽量化と耐圧性能の両立を実現します。
継手本体にNJT銅管製高強度銅管(JIS H3300 C1862)を使用。軽量化と耐圧性能の両立を実現します。
特徴4
JCDA0012認証取得
「公共建築改修工事標準仕様書」に適合しています。
「公共建築改修工事標準仕様書」に適合しています。
現場の課題に応える、新しい工法を
既に製品化されている「給水・給湯用の火無し継手の技術を冷媒用に転用出来ないか。」 そんな発想から開発がスタートしたRGプレス。
建築物の空調配管工事では、配管接合に必要なろう付け職人の減少に加え、火気使用不可の現場が増加。 従来、ネジ式火無し継手を開発・発売するもその施工は煩雑で、人力も要する事から市場の評価は低かった。そこで、 給水・給湯配管用プレス継手の技術を応用すれば、誰でも簡単に短時間で同じ品質の施工が可能となり、大きなメリットにつながるという確信から、挑戦は始まった。
建築物の空調配管工事では、配管接合に必要なろう付け職人の減少に加え、火気使用不可の現場が増加。 従来、ネジ式火無し継手を開発・発売するもその施工は煩雑で、人力も要する事から市場の評価は低かった。そこで、 給水・給湯配管用プレス継手の技術を応用すれば、誰でも簡単に短時間で同じ品質の施工が可能となり、大きなメリットにつながるという確信から、挑戦は始まった。
トライ&エラーを繰り返し、要した時間は3年
前例の無い商品開発は、想定以上に時間を費やした。一番の課題は高圧に耐えうる強度を保つこと。開発から1年経過した段階で強度不足が発覚し、構造設計から見直す事になる。すべてのラインナップが完成するのに費やした期間は約3年。時間は要したが、火気の使用なしに配管接続が可能なプレス式冷媒配管用火無し継手は、業界に大きなインパクトを与えることとなった。
新たなチャレンジに向けて
開発の使命は、これまでも、これからも変わらない。ユーザーのニーズに応え、作業現場が抱える課題を解決するそれだけだ。開発担当者が、次の製品化に向けて視野に入れるのは、「更なる施工生産性向上に貢献出来る製品」。今までにない視点・発想を駆使して、これからも現場のニーズに応えていく。
TFテクタッチ®
TFテクタッチは、銅配管施工作業を改革します。
火気を使用せず差し込むだけで施工できる給水・給湯用銅管継手。
はんだ付けやかしめ方式など専用工具を用いた作業が省けるので大幅なコストダウンが可能です。
■特長
火気を使用せず差し込むだけで施工できる給水・給湯用銅管継手。
はんだ付けやかしめ方式など専用工具を用いた作業が省けるので大幅なコストダウンが可能です。
■特長
- “カチッ”と当たるまで差し込むだけで接続できます。
- 施工時間が短縮できます。
- 工具不要なので狭い所でも施工できます。
- 施工時の角度調整が容易です。
- 火も電気も不要です。
- 接続銅管の質別は問いません。(ガス配管へは使用不可)
- 差し込み確認具ほか周辺部材が充実しています。
製品紹介
TFテクタッチT
TFテクタッチ 90°エルボ
TFテクタッチ ソケット
TFテクタッチ おねじ付アダプタ
エコタッチ
エコタッチはエコキュート用ワンタッチ継手です。
適用銅管サイズはΦ12.7で、金属ガイドによって高温下での耐熱性、耐久性に優れたワンタッチ継手です。
エコキュート配管、または追い炊き用銅配管にご使用いただけます。
適用銅管サイズはΦ12.7で、金属ガイドによって高温下での耐熱性、耐久性に優れたワンタッチ継手です。
エコキュート配管、または追い炊き用銅配管にご使用いただけます。
製品紹介
90°エルボ
ソケット
ナットアダプタ
HF-Hソルダーワイヤー
TF-Hソルダーフラックス
RGプレス施工講習会
RGプレスの施工は講習会受講者のみに限定させていただいております。
施工前に必ず講習会を受講下さい。受講後、受講ライセンスを発行させていただきます。
RGプレス施工講習会のご用命は継手・住設事業部 住設営業室までお問い合わせください。
施工前に必ず講習会を受講下さい。受講後、受講ライセンスを発行させていただきます。
RGプレス施工講習会のご用命は継手・住設事業部 住設営業室までお問い合わせください。